北海道で税理士を探している方へ。zeip では、北海道の税理士に会員登録なしで面談を申し込めます。このページには、掲載中の税理士の一覧に続けて、近くの税理士だから頼めること、つまずきやすい選び方とその避け方、顧問料や決算料の目安を載せています。
税理士の仕事と聞くと、申告書づくりを思い浮かべる方が多いかもしれません。けれども事業を続けていると、資金を借りる、人を雇う、会社をつくるといった、税金の外側の相談ごとが増えていきます。そこで力になるのが、地元で仕事をしてきた税理士の人のつながりです。
ひとつめは、お金を借りる場面です。地域の銀行や信用金庫とやり取りのある税理士からは、相談の窓口になる担当者を紹介してもらえることがあります。制度融資という仕組みもあります。自治体・金融機関・信用保証協会が連携して行う融資で、都道府県や市区町村ごとに用意されています。地元の制度に慣れた税理士なら、使えそうなものを案内してもらいやすくなります。
ふたつめは、税理士以外の専門家が必要になる場面です。会社の登記なら司法書士、従業員の社会保険なら社会保険労務士、許認可なら行政書士と、手続きごとに頼む先が分かれています。近くの専門家を、税理士から紹介してもらえることがあります。
みっつめは、その場に来てほしい場面です。税務調査の立ち会いや、金融機関との面談への同席は、離れた場所にいる相手には頼みにくいものです。行き来しやすい距離の税理士なら、相談しやすくなります。
ただし、紹介や同席にどこまで応じているかは、事務所ごとに違います。近いから安心と決めてしまわず、面談で確かめてください。
契約したあとで後悔しやすいのは、次のような決め方をしたときです。どうすれば避けられるかも添えます。
近いというだけで決める
近さだけでは、仕事の中身は分かりません。自分と同じ業種の顧問先がいるか、頼みたい内容をふだんから扱っているかを聞いてください。
紹介は当然してもらえると思い込む
金融機関や司法書士などの紹介に、どの事務所も応じているわけではありません。借り入れや会社設立の予定がある方は、地元の金融機関や専門家を紹介してもらえるかを、最初の面談で聞いておきます。
月々の金額だけを見る
顧問料が安くても、決算料や年末調整、税務調査の立ち会いが別料金のことがあります。料金に何が含まれるかを確かめ、1年分の合計で比べます。
面談で会った人が担当だと思い込む
日々のやり取りは職員が受け持つ事務所もあります。誰が担当するのか、税理士本人にはどのくらいの頻度で相談できるのかを確認します。
連絡の取り方を決めないまま契約する
電話・メール・チャットのどれが使えるか、質問への返事は何日くらいで来るかを聞いておきます。
話しにくさに目をつぶる
条件がよくても、質問をためらう相手では、相談の回数が減ってしまいます。説明が分かりやすいか、聞き返しやすいかを面談で見てください。
比べる相手がいないと、良し悪しの判断がつきません。できれば2人以上の税理士と会ってみてください。
6つのうち最後の「話しやすさ」は、料金表を見ても、経歴を読んでも分かりません。
zeip には、事務所を紹介する動画を載せている税理士がいます。声の調子や話の進め方、仕事で大事にしていることを、面談を申し込む前に見ておけます。会う相手をあらかじめ絞れるので、自分に合った税理士を選びやすくなります。
動画を載せていない税理士もいます。そのときは、上に挙げた点を面談で確かめてください。通える範囲で合う事務所が見つからない場合は、全国の税理士一覧から、オンラインで相談できる税理士を探す方法もあります。
税理士の料金に決まった定価はなく、事務所がそれぞれ決めています。目安は次のとおりです。
| 依頼する方 | 顧問料(毎月) | 決算料・確定申告料(年1回) |
|---|---|---|
| 個人事業主 | 月1万〜3万円 | 10万〜20万円 |
| 法人 | 月2万〜5万円 | 15万〜30万円 |
金額は、売上の規模、面談の回数、記帳を自分でするか任せるかで変わります。記帳代行や年末調整などの相場は、税理士費用の相場まとめで確認できます。
zeip から面談を申し込むのに費用はかからず、会員登録もいりません。面談そのものの費用は基本的には無料ですが、税理士によって異なります。申し込むときに確かめておくと安心です。
日本税理士会連合会の「税理士情報検索サイト」で、登録されている税理士や税理士法人を調べられます。相手が登録された税理士かどうかを確かめるのに便利です。ただ、名簿から人柄や相性までは読み取れません。そこは動画や面談で確かめてください。
お願いできます。相続税の申告は、顧問契約を結ばずに、必要になったときだけ依頼する業務です。費用の目安は遺産総額の0.5〜1%程度です。財産の種類や相続人の人数で手間が変わるため、実際の金額は個別の見積もりで決まります。